「夏なのに消えない」爪の縦筋は、体からの“乾燥SOS”かも?内側から育てる美爪の秘訣✨

こんにちは!川崎市高津区の自爪育成・ネイルケア専門サロン、madder18(マダージュウハチ)のよしのあかねです。

当サロンでは、深爪・二枚爪・乾燥・手荒れなどのお悩みに寄り添い、
“塗らないネイルケア”で自爪を美しく、健康に育てるサポートをしています。

今回は、「なぜか消えない爪の縦筋」について、
体の内側との関係や見直すべき習慣についてお話しします。

目次

夏でも爪がカサつく?その“縦筋”は体からのサインかも

「保湿しているのに、なんとなく爪がカサカサ…」
「年中縦筋が目立つようになってきた」

そんな方は、体の内側で“ある変化”が起きている可能性があります。
実は、爪の縦筋や表面の凸凹は、栄養バランスの崩れや油分の吸収力低下が影響していることが多いのです。

縦筋が出やすい人の共通点とは?

こんな傾向、ありませんか?

  • かかと・ひじ・ひざがカサつきやすい
  • 肌が乾燥して粉をふきやすい
  • 脂っこい食事をとると胃が重くなる
  • ドライアイや手荒れが気になる

実はこれ、「体が油分を吸収する力が弱っている」サインかもしれません。

外から保湿してもなかなか改善しないのは、
内側で油分が足りていない・もしくはうまく使えていないからなのです。

爪は「体の後回し」になりやすい器官

爪や髪は、心臓や脳などと違い、生命維持に直接関わらない“末端の器官”。
そのため、栄養が足りないと真っ先に影響が出やすい場所でもあります。

体の栄養が足りていない、あるいは吸収されていないと、
爪の乾燥・縦筋・凹凸といった形で“内側の状態”が現れます。

キーワードは「胆汁酸(たんじゅうさん)」

胆汁酸は、脂質を分解・吸収するために必要な消化液で、
胆のうから分泌されます。

この胆汁酸の働きがスムーズだと、
食べ物から摂った油分をしっかり体に取り込み、
潤いやツヤを肌や爪へ届ける力が高まります。

自爪育成サロンがすすめる「内側から爪を整える食材」

体の内側を整えるには、胆汁酸の分泌を助ける食材を日常に取り入れるのがおすすめです。

  • もち麦・おし麦:白米に混ぜて炊くだけで簡単
  • 舞茸・こんにゃく:食前に少量食べると吸収がスムーズに
  • 杜仲茶(とちゅうちゃ):肝臓や腸をやさしく整える
  • うこん(ターメリック)・モズク:巡りと代謝をサポート

これらは、“食べた油を吸収する力”を高めるサポート役として活躍してくれます。

まとめ|縦筋は“内側の乱れ”が表れたもの

「乾燥しやすい」「割れやすい」「縦筋が目立つ」
それは表面的な問題ではなく、体内の乾燥・吸収力の低下が隠れているかもしれません。

爪を見れば、今の自分の“内側”が見えてきます。
だからこそ、外からのケアだけでなく、内側から整える視点がとても大切です。

madder18では「内側から育てる爪ケア」を大切にしています

madder18では、ただ見た目を整えるネイルケアではなく
その方の体質や生活習慣に寄り添った「育てるケア」をご提案しています。

「最近、なんだか爪が元気がない」
「保湿してもイマイチ変わらない」

そんな方は、内側から見直す自爪育成ケアを体験してみませんか?
ご相談だけでもお気軽にどうぞ☺️

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「爪は育てられる」——その変化を、ぜひ体感してください。

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